福岡県を中心に活動している落語家の立川生志さん。
全国放送のメディアに出演する機会は少ないですが、真打昇進後に行っている独演会「ひとりブタ」は日本各地だけでなく趣味の海外旅行を兼ねて欧州やアメリカ等でも積極的に行っています。
そんな立川生志さんは結婚して奥さんやお子さんはいるのでしょうか?
誰のお弟子さんなのかや、本名、プロフィールも調査してみました!
立川生志は結婚して嫁子供はいる?
立川生志さんは結婚していて奥さんやお子さんはいてるのでしょうか?
調査してみましたが、奥さんやお子さんに関する情報は得ることができませんでした。
ご年齢から考えるとご結婚されてお子さんが居ててもおかしくはないのですが、結婚や妻、嫁、子供等調査してみたものの何も情報を得ることができませんでした。
落語一筋で苦労もされていたということなのでご結婚されていないのかもしれません。
立川生志の本名やwikiプロフィール!
立川生志さんのプロフィールをご紹介します。
- 芸名:立川生志(たてかわ しょうし)
- 本名:赤木 進(あかぎ すすむ)
- 生年月日:1963年12月16日(58歳)
- 出身地:福岡県筑紫野市
- 血液型:B型
- 出囃子:あじゃら
- 学歴:福岡大学人文学部卒
大学卒業後、INAXの営業として勤務していたが、夢を叶えるために1988年立川流に入門。
若手落語家の賞ハンターとして様々な賞を受賞。
- 1994年∶にっかん飛切落語会努力賞
- 1995年∶にっかん飛切落語会若手落語家奨励賞
- 1996年∶にっかん飛切落語会若手落語家奨励賞
- 1999年∶にっかん飛切落語会若手落語家奨励
- 2001年∶にっかん飛切落語会若手落語家奨励賞
- 2002年:NHK新人演芸大賞審査員特別賞
- 2002年:彩の国落語大賞殊勲賞
- 2002年:にっかん飛切落語会優秀賞
- 2003年:彩の国落語大賞技能賞
- 2003年:にっかん飛切落語会優秀賞
- 2009年:彩の国落語大賞
- 2009年:横浜文化賞文化・芸術奨励賞
1997年二つ目昇進。
2008年立川流真打に昇進し、笑志から生志に改名。
師匠が厳しかったがために?真打昇進まで20年かかった苦労人です。
立川生志は誰の弟子?
立川生志さんは誰の弟子なのでしょうか?
名前から推測できる方もいると思いますが、こちらの本からわかります。
本のタイトルは「ひとりブタ 談志と生きた二十五年」。
立川生志さんの師匠は七代目立川談志さんです。
立川生志さんは立川談志さんの下で真打になるまで20年間修行してこられました。
陽気な高座で前座時代から期待されていたが故なのか、とても厳しかったそうです。
弟弟子たちが先に真打になっていく姿を何度も見てこられて辛い思いもしたみたいです。
立川生志は結婚して嫁子供はいる?のまとめ
立川生志さんが結婚して奥さんやお子さんがいてるという情報はありませんでした。
「独身」という決定的な情報もありませんでしたので、プライベートを公表していないだけなのか本当にいてないのかもわかっていません。
子供の頃から夢だった落語家になり、たくさん苦労も経験されたそうですがそれでも諦めずに挑戦し続けられた結果が現在のご活躍につながっているのだと思います。
立川生志さんの今後のご活躍を応援したいと思います。