船江恒平(ふなえこうへい)さんは2021年に難関資格である公認会計士の資格を取得し、プロ棋士と公認会計士の二刀流で活躍しています。
難関資格取得ということは賢いってことですよね!
そうなると学歴(高校・大学)も気になりますね。
そんな船江恒平六段が結婚してお子さんもいらっしゃるのか、またその学歴(高校・大学)について調査してみました。
船江恒平は結婚して子供いる?
船江恒平六段は2013年に結婚しています。
その結婚報告はTwitterでも行われていましたがとてもシンプルなものでした。
お相手は高校の同級生の方なんだそう。
2013年にご結婚されているのでもう結婚してから10年が経っていますね。
お子さんはいらっしゃるのかも調べてみました。
お子さんの性別や年齢などは不明ですが、お子さんがいらっしゃるみたいです。
子供の成長が日常の楽しみなんて、素敵なパパさんな感じがしていいですね。
船江恒平は学歴がすごい?高校・大学はどこ?
船江恒平六段は2021年に公認会計士の資格を取得しました。
公認会計士って合格率10%の難関国家資格なんです。。。
ということは賢い?進学校とか有名大学に通っていたのかな??と想像してしまいますよね。
船江恒平六段は兵庫県立加古川東高等学校を卒業しています。
兵庫県の進学校といえば全国的に有名なのは灘高校(偏差値79)ですが、船江恒平六段が卒業した加古川東高等学校も偏差値68-73ととても高いんです。
兵庫県内で公立で3番目、私立もあわせても5番目に賢い高校のご出身です。
奥様も高校の同級生ということなのでご夫婦揃って頭いいんですね。。。
大学の情報は公開されていませんでしたので、大学には進学せずに棋士の道を歩まれたと思われます。
船江恒平のプロフィール
船江恒平六段のプロフィールをご紹介します。
出典元:日本将棋連盟
- 氏名:船江恒平(ふなえこうへい)
- 生年月日:1987年4月27日
- 出身地:兵庫県加古川市
- 学歴:兵庫県立加古川東高等学校卒業
- 師匠:井上啓太氏名:船江恒平(ふなえこうへい)
- 生年月日:1987年4月27日
- 出身地:兵庫県加古川市
- 学歴:兵庫県立加古川東高等学校卒業
- 師匠:井上慶太九段
- 棋士番号:281
将棋を始めたきっかけは5歳の頃に祖父から教わったとのこと。
小学2年生の頃に井上慶太九段が師範を務める「加古川将棋センター」に入会。
1998年、第23回小学生将棋名人戦で準優勝。
2002年3月に初段、2006年2月に3段となり、2010年10月1日に四段昇格、プロ棋士となる。
2011年に第1回加古川清流戦で優勝。
2013年4月16日、AIvsプロ棋士の第2回将棋電王戦にプロ棋士代表としてコンピュータ将棋ソフト「ツツカナ」と対局。184手で敗れるも、同年12月31日にリベンジマッチを果たし85手で勝利。
2016年に第1回上州YAMADAチャレンジ杯優勝。
2017年より地元加古川で「船江恒平六段杯稲美野将棋大会」を開催。
船江恒平は公認会計士と二刀流!
船江恒平六段は2021年に公認会計士の資格を取得しました。
「小学生のころから将棋しかやってこなかったので「ひとつくらい違うこともやってみたい」という気持ちが、プロ入りしてからずっとあった」というのが資格取得を目指した理由なのだとか。
「挑戦するからには難しいことに挑戦したい」「個人で会計士をしている人もいてるのでいずれは棋士との両立しやすいと思った」とのこと。
だからって合格率10%の難関資格に挑戦しなくても…という気はしますが、棋士という本業をしながら副業として会計士の仕事ができるのは嬉しいですね。
資格を取得したものの正式に公認会計士として働くには実務経験が必要とのこと。うまく両立できるといいですね。
船江恒平と藤井聡太の対局予定は?過去の戦績は?
船江恒平六段と藤井聡太四冠はこれまでに2度対戦しています。
また、2022年1月16日に3度目の対局予定です。
これまでの対局はどちらも藤井聡太四冠が勝利しています。
しかしながら船江恒平六段は最近好調みたいなので藤井聡太四冠が負ける可能性も否定できません。
お二人の対局を楽しみにしています。
船江恒平は結婚してる?のまとめ
船江後編6段。
2013年にプロ棋士としてデビュー。
高校の同級生である奥様との結婚も2013年。
お子さんがいらっしゃるようです。
今後も船江恒平(六段)のご活躍に期待したいですね。