史上最年少でプロの囲碁棋士になった仲邑菫(なかむらすみれ)さん。
2022年には初の女流名人戦に挑戦しましたが惜しくもタイトル奪取とはなりませんでした。
現在まだ13歳の仲邑菫さんですが、韓国語ペラペラなことから「実は韓国人?」なんていう噂も。
そんな仲邑菫さんの噂の真意や中学校、プロフィールやかわいい画像等色々調査してみました!
仲邑菫は韓国語ペラペラだけど韓国人?韓国語が話せる理由は?
仲邑菫さんはまだ13歳ですが10歳の頃から韓国語を話すことができます。
ご両親のどちらかが韓国人で韓国出身なのかと思いましたが、そういうわけではなさそうです。
どうやら、7歳の頃から韓国に囲碁留学してるみたいなんですね。
1回ポッキリではなく継続的に渡航しているみたいなので囲碁留学を続けていくうちに覚えたみたいです。
仲邑菫の学校やwikiプロフィール!
仲邑菫さんは現在13歳、中学生です。
どこの学校に行ってるのでしょうか?
小学校は大阪の此花区にある高見小学校に通っていたのですが、中学進学のタイミングで大阪から東京に拠点を移したようです。
囲碁の対局は基本平日に行われるので学校をお休みしながら対局に参加しているみたいです。大変ですね。
このままだと高校進学も大変そうですが、囲碁、将棋のプロ棋士の方は若くからプロになる方も多いので中卒も珍しくないみたいです。
高校に上がると通信制という選択肢もあるのでN高等学校のような通信制の学校に通われるかもしれませんね。
仲邑菫のプロフィール
仲邑菫さんのプロフィールをご紹介します。
- 氏名:仲邑菫(なかむらすみれ)
- 生年月日:2009年3月2日
- 出身地:東京都
- 好きな食べ物:焼き肉、キムチチゲ
仲邑菫さんのお父さんはプロの囲碁棋士である仲邑信也さんです。お母さんも囲碁のインストラクターをしていたので3歳から囲碁をうつようになったんだそうです。
仲邑菫の経歴
5歳で関西アマ女流囲碁名人戦Bクラスで優勝。
6歳で第4回渡辺和代キッズカップに優勝。
小学校入学から大阪に転居し、大阪市内の小学校に通学しつつ、女流アマ大会、少年少女全国大会に出場。
2017年4月から関西棋院に所属するも伸び悩んだため母と週末は韓国に囲碁留学をすることに。
2018年1月からは一家で韓国に引っ越す。
短期留学という形で韓国棋院に所属し、9歳でパンダネットレディス囲碁トーナメント優勝。
2019年、日本棋院のプロ棋士新採用制度である「英才特別採用推薦棋士」の導入に伴いプロ棋士採用者の審査を受けてプロ棋士に合格。
2021年、関西総本部から東京本院に移籍。棋道賞新人賞を受賞。
2022年、女流名人戦に挑戦するも破れる。
仲邑菫のかわいい画像!
仲邑菫さんのかわいい画像をご紹介します!
こちらは10歳の時のものです。かわいい笑顔ですね、「THE 子供!」という感じのかわいい笑顔だと思います。
こちらはオレオレ詐欺などの特殊詐欺防止のためのポスターですね。手がかわいいです。
棋士といえば和装!袴姿もとてもかわいいです!
仲邑菫は韓国出身?のまとめ
仲邑菫さんは東京都出身でした。
韓国には小学生の頃に囲碁留学をしていて、家族で引っ越したこともあったことから韓国語を話せるようになったみたいです。
数々の最年少記録を更新し続けてきた仲邑菫さん。
2022年早々にタイトル戦に挑戦したものの破れてしまいました。
この勢いで2022年中に初タイトルを取得してしまうかもしれません。
仲邑菫さんの今後の活躍を応援したいと思います。