連日新型コロナウイルスに関するニュースが報道されていますが、後藤厚生労働大臣の仮面ライダーのようなマスクが話題になっています!
この加藤厚生労働大臣のマスクは、一体どこで買えるのか、Amazon・楽天などの通販で買えるのか調べてみました!
後藤厚生労働大臣のマスクが個性的!「仮面ライダーマスク」はどこのマスク?
後藤厚生労働大臣がつけているマスクとはどんなマスクなのか。
まずはこちらの動画で確認してみてください。
普通のマスクは後ろの記者さん?のようにプリーツが横一直線になっていますが、後藤厚生労働大臣のマスクはプリーツのむきに角度がついています。
この後藤厚生労働大臣が着けているマスク、通称「仮面ライダーマスク」はヤマシンフィルタというメーカーの「Zexeed(ゼクシード)」という製品です。

ヤマシンフィルタはフィルタ専門のメーカーでマスク事業に参入したのはここ2.3年ぐらいとのこと。
比較的新規参入になる企業のマスクがどうして官僚に人気なのか…気になりますよね。
後藤厚生労働大臣の「仮面ライダーマスク」はどこで買えるの?
後藤厚生労働大臣の「仮面ライダーマスク」こと「Zexeed(ゼクシード)」はヤマシンフィルタのオンラインショップ他、楽天市場やAmazon等で購入できます。
顔の小さい方向けの商品もあります。
お好みで使い分けるといいかもしれません。
:後藤厚生労働大臣の「仮面ライダーマスク」こと「Zexeed(ゼクシード)」の特徴は?
「仮面ライダーマスク」と呼ばれている「ヤマシンフィルタ」の「Zexeed(ゼクシード)」、その特徴をまとめてみました。
- 三次元の多孔構造フィルタ
- 24時間性能が変わらない
- 安心のメイドインジャパン
- 性能はN95マスクと同等
一つずつ着目していきます。
三次元の多孔構造フィルタ
ヤマシンフィルタは元々建設用機械のフィルタを作っている会社です。
そのためナノレベルの物質を捕集しつつオイルだけを透過させる技術や、その性能が劣化しない素材「ナノフィルタ」の技術を既に持ち合わせていました。
この技術を応用してマスク作りをはじめたそうです。
ヤマシンフィルタ製のフィルタシートとフィルタマスクにはこの機能を持ち合わせた「YAMASHIN NANO FILTER®」は効果的に微細なウイルスを効果的に捕集する機能があります。
24時間性能が変わらない
一般的な使い捨てマスクはウイルスの捕集機能を静電気に頼っているため、長時間の着用や息による水分の付着によってどんどん性能が低下していきます。
ヤマシンフィルタのマスクは静電気に頼らず素材自身でウイルスを捕集するためその性能は低下しにくくなっています。
安心のメイドインジャパン
日本で使用されている不織布マスクの8割は海外製品です。
新型コロナウイルス流行開始時に国内でマスクが不足したり、色々問題になりましたね。
またアベノマスク配布時に話題になっていましたが海外製だと雑な不良品も多く見受けられました。
一方、ヤマシンフィルタのマスクは国内で製造されています。
佐賀県の工場にあるクリーンルームで徹底的に品質検査されています。
性能はN95マスクと同等
「N95マスク」って何か覚えていますか?
米国労働安全衛生研究所(NIOSH)で定められた規格(0.3μm粒子を95%以上捕集)をクリアし、認証を受けたマスクのことを言います。
国内では医療現場で使用されているマスクです。
ヤマシンフィルタのマスクはこのN95マスクと同じぐらい粉塵を通さない仕様になっています。
後藤厚生労働大臣の「仮面ライダーマスク」についてのまとめ
後藤厚生労働大臣の着けているマスクについてまとめます。
着けているマスクは「ヤマシンフィルタ」の「Zexeed(ゼクシード)」。
「Zexeed(ゼクシード)」の特徴は以下の3点。
ヤマシンフィルタの公式オンラインショップ他、Amazonや楽天でも購入可能です。
オミクロン株の国内流行や感染拡大の危険もまだまだあり気が抜けないですが、自分たちの身が守れるように色々工夫していきたいですね。