天気が不安定な梅雨時や、猛暑とゲリラ豪雨に遭遇する危険性がある真夏は折り畳み傘を持ち歩く機会が増えますよね。
日傘としても使える晴雨兼用の傘は結構よく売ってるけど、折り畳み傘ってカバンの中でも存在感が強くて重たいと持ち歩くのが億劫になってくることもしばしば…。
そんな時にGゼロポケット傘を見つけました。
重さ99gで日傘としても使えるとのことだけど、実際どうなのか気になりますよね。
そこで、Gゼロポケット傘についての口コミ・評判やどこで売っているのか。
モデルチェンジしたけど新旧の違いは何なのか、日傘としても使えるのは本当なのか、調査してみました!
Gゼロポケット傘とは?日傘としても使える?
Gゼロポケット傘はコパ・コーポレーションが販売している折り畳み傘です。
コパ・コーポレーションは実演販売士さんが作った会社で、「売る」「作る」のプロたちがいます。
そんな素敵な企業さんが企画・販売しているのがGゼロポケット傘です。
Gゼロポケット傘の最大の特徴は軽さ。
重さなんと99gで、カバンに入れていても重さを感じません。
生地も丈夫で、耐水性やUVカット率99.9%という機能も持ち合わせた晴雨兼用で使用できる傘です。
日傘としても使用することができるので天気が不安定な夏場は重宝しそうです。
<製品仕様>
閉じたとき:約直径4×21(cm)
開いたとき:約直径80×50(cm)
骨:5本
開いた時のサイズが80×50cmということでちょっと小さめです。
Gゼロポケット傘の口コミ・評判は?
Gゼロポケット傘を実際に使っている方の口コミや評判はどうなんでしょうか?
調査してみました。
めざましテレビやヒルナンデス!等でもたびたび紹介されているみたいですね。
特に梅雨時は人気なようで、ハンズやロフト各店の広報担当さん?がX(旧twitter)で紹介されている情報もよく見かけました。
我が家でも夫と小学校1年生になる長女が使用しています。
夫は通勤用のカバンに常備していますし、小学生の長女も天気が怪しい日はランドセルに入れるようにして持たせています。
小学1年生に折り畳み傘って難しくない?と思うこともありましたが、この傘は軽くて畳みやすいので子供でも畳むことができるんです。(他社の傘は物によっては閉じるのが難しいものもありました)
99gという軽さがランドセルの負担になっていないのもありがたいですね。
軽さがデメリットにもなっていて風が強い日はひっくり返りやすかったりもするんですが、丈夫なので少々ひっくり返ったとしても壊れません。
Gゼロポケット傘はどこで売ってる?
Gゼロポケット傘はどこで売っているのでしょうか。
まず、楽天市場やAmazonのような通販サイトで購入することが可能です。
次に、先ほど少し触れましたがハンズやロフトのようなバラエティショップでも販売しています。
傘やレインコートのような雨具を取り扱っているコーナーに置いてあると思われます。
Gゼロポケット傘の新旧の違いは?
Gゼロポケット傘はモデルチェンジしていますが、新旧は何が違うのでしょうか。
その違いは3点あります。
傘の重さ
旧仕様品は95gでしたが、新仕様(現行仕様)は99gになっています。
4gほど重たくなったようですね。
重たくなった理由は残念ながらわかりませんでしたが、素材の違いなのかもしれません。
傘袋にボタンの有無
旧仕様品は傘袋にボタンがついていました。
こちらは上に掲載したXへの投稿の画像を拡大したものです。
確かに傘袋にボタンがあります。
(そういえば夫の傘袋のボタンがちぎれていたような記憶が…)
カラー展開の違い
旧仕様品はブラック・ネイビー・ピンクの3色展開でした。
新仕様品はブラック・ネイビー・レッドと、モスグリーンも販売されています。
旧仕様品のピンクと、新仕様品のレッドには名前が変わっただけで大きな違いはありませんが、ネイビーに関しては新仕様品の方がかなり暗い色味になっています。
モスグリーンは2023年5月に新しく増えたカラーですが、取り扱っている店舗に限りがあるようです。
私自身は心斎橋にあるハンズで見かけました。
小さな違いはありましたが、性能に大きな違いはないようです。
Gゼロポケット傘の口コミは?のまとめ
Gゼロポケット傘はとにかく軽くてカバンの中に入れていることに気づかないぐらいです。
子供でも簡単に使えると思うので、天気が不安定で帰りは雨が降るかもしれないけど、長傘を持ち歩くのが億劫な小学生にもオススメです。
是非一度試してみてはいかがでしょうか。